こんにちは、とわこです。
前回、マウスピース矯正を始めたら口内トラブルで激痛だったところまでお話しました(今思い出しても本当に痛かった……)。
いよいよ毎日マウスピースを装着し始めてからのお話をしていきます。
- マウスピース矯正のある日常
- 月1くらいで通院もします
- 途中でマウスピース作り替えになりました
- 再び激痛
- 歯並びは変わったかというと
マウスピース矯正のある日常
口内トラブルが治り、マウスピースの形を調整してもらってからは、
新しいマウスピースを装着した際は歯の動く多少の痛みは感じるものの、
数時間で治まるという快適生活でした。
慣れてしまえば装着中は特に気にならないし、痛みもありません。
マウスピースを使い始めてから増えたこととしては、
食事の前後のつけ外し、装着前には必ず歯磨き、1日に1回マウスピースの洗浄、
といったところでしょうか。
始めは面倒さもありましたが、日数が経つにつれマウスピースの着脱にも慣れました。
装着前必ず歯磨きするのも手間といえば手間ですが、逆に毎回歯磨きできて歯の健康としてはよい気がします。
またもちろんマウスピース装着中は間食できないので、
元々おやつの多かった私としてはダイエット効果もあったかもしれません。笑
月1くらいで通院もします
私の場合は、マウスピースは2週間ごとに次のものに交換の指示でした。
通院した日から新しいマウスピースに替え、2週間後に自分でまた次のマウスピースに替えて、
2週間後に歯医者さんに行く、という流れです。
通院の日には、歯が予定通り動いているか見てもらったり、
マウスピースの形を調整してもらったりします。
また、歯が動きやすいようにするための処置として、
歯の表面に小さな白い突起部分をつくったり、
歯と歯に隙間をつくったりすることもあります。
(これらは全て、どのマウスピースのタイミングでどこにつくるのか、というのがあらかじめ決められています)。
こういった処置は特に痛くなかったです。
歯の表面の突起は、一番始めは歯に何かくっついているという口の中の違和感がありましたが、
痛くはないので簡単に慣れました。
途中でマウスピース作り替えになりました
ここまで順調なマウスピース矯正ライフを送っていた私。
歯医者さんからもいつも「がんばって着けてますね!」と言ってもらえるくらい、
長時間の着用を守って生活していました。
しかしマウスピースが10個目までいったところで、
予定通り動いていないためにマウスピースと場所があっていない歯が出てきてしまい、
もう一度歯並びをスキャンして残りのマウスピースを作り替えることに。
こういったことが起こる可能性は前から説明してもらっていたので、
まあしょうがないな〜という気持ちで新しいマウスピースがくるのを待っていました。
(特に追加料金などはかからなかったです、よかった!)
再び激痛
また1ヶ月半ほどして、新しいマウスピースが届き、歯医者さんに行って装着したところ
あれ、こんなに痛かったっけ……!?
と、歯全体に圧迫感と激痛が。
いつもは次のマウスピースに替えても耐えられるくらいの痛みなのに、
今回はマウスピースを初めてつけたときくらいの痛み。
新しいマウスピースが久々だから、という説明でそのときは一度帰ったのですが、
夜勤中も仮眠できないくらいの激痛で、
次の日電話してもう一度歯医者さんに行きました。
(こういうとき、やっぱり近くの歯医者さんにしてよかったと思います)。
実はこの前日、いつもと違う歯科衛生士さんが歯の表面のポチをつくってくれたのですが(歯科衛生士さんじゃなかったらごめんなさい)、
この日はいつもの衛生士さんがいて、
いつもの衛生士さんがポチを取って作り直してくれたら治りました。
激痛から解放されてひと安心です。
やっぱり正常な痛みなのか、原因がある痛みなのかってすぐに自分ではわからないので、
耐えられなかったらとりあえず相談させてもらっています。
(あんまり痛いと装着時間も短くなってしまうし……
スタッフのみなさんありがとうございます!)
歯並びは変わったかというと
そしてもうすぐ、予定している全体の半分のマウスピースに辿り着きます。
歯並びはどうかというと、いつも歯の動く感覚はあるし、
歯医者さんでも「並んできていますね」と言われるし、
確実に多少変わってはいるのだろうとは思うのですが、
自分の一番気にしているところがまだ治っていないので、大きく変化は感じていません。
このくらいの動くペースで本当に最後には綺麗な歯並びになるのかな?
とすら思ってしまいますが笑、
とにかく痛くなく最後までいけますように!ということを願っています。
進んだらまたレポートします!